マイケルジャクソンについては、他殺説も出てきて、あまり穏やかではありませんが、以前にこのBlogで書いた後も、どうにも注意が残っているので、彼について感じたことを書きたいと思います。
以前の日記 http://kojinaka.blogspot.com/2009/06/blog-post_29.html
彼が、黒人で初めて世界的人気を獲得したスーパースターであったこと(というか本当は人類史上最大のエンターテナーなんだけど)。
彼が、政治的な曲やビデオを作り、それを好まない人達がいたこと。それにより、彼はいろんな形で攻撃されたこと。
は、もういいと思うんですね。事実だから。
※画像はミュージックビデオ「Black and White」から引用(このシーンで、彼は「KKK Rules」と落書きされたガラスを割るのです。刺激的でしょ。)
では、彼は本当は何を考えていたのかということです。
彼は子供に関してどう考えていたのか、世界平和ということに関してどう考えていたのか。彼は単に売れるために曲を作っていたのかと言うことです。
彼が、2001年に、なんと英国オックスフォード大学で講演をしたことがあり、その音声がYoutubeに載っていることが分かりました。また、日本語訳をしてくれた人がいますので、そのURLを紹介します。
http://ameblo.jp/smallend/
http://ameblo.jp/smallend/
http://ameblo.jp/smallend/
これを読んで、僕はほっとしました。やっぱ、マイケルはホンモノだったんだと。
どんな境遇にいても、相手を許せと、そこから全てが始まると。この人、ただものじゃなかったですね。
※あと、マイケル評としては、こんなBlogも発見しました。興味深いです。
http://d.hatena.ne.jp/esu-kei/20090809/p1
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