FitbitやApple Watchを連続装用する方法(いつ充電するのか)



皆さんこんにちは。 デジタル仕事術研究家の中(kojinaka)です。

最近、スマートウォッチが流行ってますね。
僕はFitbit派なんですけど、街ではApple Watchをつけている人をよく見ます。

最初は万歩計の代わりかなくらいに思っていたのですが、脈拍を取れるようになり、睡眠分析もしてくれるようになり、原則として寝ている時も含めて連続装用しないといけないということになってきました。

え?そうするといつ充電すればいいの?ということになりますよね。
またずっとつけ続けていると、当然のことですが、かゆくなってきます。

どうすればいいんでしょうか?

そんなあなたに、私が経験をもとに、スマートウォッチを連続装用するコツをお伝えします。そんなに難しい話じゃないのです😋

(1)充電するのはお風呂の時間にしましょう。

ほとんどのスマートウォッチは防水型になってますから、なんとなくお風呂にもつけて入りたいような気もするのですが、実際にはお風呂に入っている間のデータ(歩数や脈拍など)は、ほとんど無意味なものですし、つけている意味はほとんどないと思います。

逆にお風呂につけて入ってしまうと、水滴が手とデバイスの間に入り込んで湿っぽくなり、雑菌がわいて、かゆくなる原因にもなると思います。ですから、お風呂に入る時間帯は確実に充電時間にあてましょう。

ただし、お風呂の時間というと30分から1時間くらいになると思いますので、充電時間として不足する可能性があります。そういう人はもう少し前、帰宅した後とか、夕食の前からとか、充電すればいいと思います。

ま、要は寝る前に充電するのがコツということです。

(2)かゆくなってきたら逆の腕に着ける。

スマートウォッチをつけ続けていると、なんとなくかゆくなってきます。
また、日焼けしないので、白くなったり、湿っぽくなってきたりします。

こういうことは必ず起こるのですよ。

しかし、脈拍データや睡眠データなど、正確に記録したいという几帳面な方の場合には、何日か外しておくのは嫌だと思われる場合も多いと思います。

さあどうするべきか。

そんな時は、逆の腕に着けることをおススメします。
多くの方は、スマートウォッチに限らず腕時計を利き腕ではない腕の方に着けることを習慣にしていると思いますが、別に逆の腕に着けても支障はないんですよ。

なので、ちょっとかゆくなってきたなあとか、腕が白くなってきたなあと思ったら、反対の腕に着けてみてください。(Fitbit/AppleWatchともに、装着しているのが利き手かどうかの設定があるようです。歩数のカウント条件などが変わるらしいので、厳密に計測したい方はその設定も切り替えてください。)

以上、お試しあれ!

ではでは。
 
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