以前より、見たい見たいと思っていましたので、この連休で見ました。
2000年〜2005年くらいに日本の金融機関が不良債権処理を一気に行った際に、日本にやってきた外資系ファンド、それが「ハゲタカ」。
でも、ハゲタカとして乗り込んできたのは日本人で、元銀行マンという設定です。
これはNHKの土曜ドラマとして放送されたもので、1時間ものが6本あります。
で、見終わりました。ああ、泣かされました。
しかし、主人公のハゲタカは本当はハゲタカでなく、
苦悩しながら、やっぱり最後には人間を大事にしたという話でした。
やっぱり、人間は正しいことをしないとダメだということのようです。
よくないことと分かっていてやると、お金は手に入っても幸せにはなれない。
本当の幸せは、正しいことをやって、お金を手に入れることから生まれると。
そういう教訓を得ました。
スターウォーズのダークサイドの話とか、全部つながりますね。
暗黒のパワーは強いけど、最後までは勝てないのかなと。
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