※この記事は2015年7月現在の情報に基づいています。
皆さんこんにちは。今の日本でiPhoneを安く入手するにはMNPするのが一番!ということで、はからずも私はソフトバンクからauにキャリアを乗り換えたのでした。
意気揚々と使い出したのですが、なんかおかしいな~と思いました。皆さんがあまり留守電を使ってくれないのです。あれ?と思って調べてみました。
(1)iPhoneの留守電には2種類あります。
・通常のガラケーのようにセンターに保存されてセンターに電話をかけて順番に聞いたり削除したりする通常の留守電
・メッセージがiPhoneに保存されていて、画面上の操作で再生したり削除したりできる「ビジュアルボイスメール」(という名称がついています)
(2)当然のことながら、ビジュアルボイスメールの方が便利なはずですし、かっこいいです。しかし、このビジュアルボイスメールを利用するには、auの場合には「お留守番サービスEX(月額300円)」に申込む必要があります。ソフトバンクの時も同様のサービスを申し込んでいた私は、auでもビジュアルボイスメールを使えるように契約しました。
(3)電話がかかってきます。移動中や打ち合わせ中などで電話に出られない時、ソフトバンク版のiPhoneの時には下記のように操作していました。
・電源ボタンを一回押すと着信音が消える
・電源ボタンをもう一回押すと留守電モードになり、用件が録音される。
ところが、au版iPhoneの場合にはこうなってしまいます。
・電源ボタンを一回押すと着信音が消える
・電源ボタンをもう一回押すと着信拒否になり、通話が切れてしまう。
なんということか!だから誰も留守電にメッセージを残してくれないわけだ。
(4)au版iPhoneで留守電を残してもらうにはこうする必要があります。
・電源ボタンを一回押すと着信音が消える
・そのまま20秒ほど放置すると、留守電モードになり、用件が録音される。
(5)20秒(正確には24秒らしいです)はちょっと長過ぎるので、もっと短くします。au版iPhoneから「1418+設定したい秒数」の番号に電話をかけると、設定が変わるようです。私は10秒に設定しました。
これで、快適に使えるようになりました~!よかった。
皆さんの参考になればと思います。
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