我が家に赤ちゃんがやってきた!(新人パパ奮闘記)



我が家に元気な赤ちゃんがやってきました。男の子です。いきなり新人パパとしての奮闘が始まって約1週間。1週間で何を語るかと言われるかも知れませんが、1週間の今しか書けないこともあるかと思いますので、ここまでで感じたことをまとめておきます。

(1)赤ちゃんはきれい!

これが一番驚いたことです。赤ちゃんが来る前、赤ちゃんはミルクを戻したり、オシッコしたり、ウンチしたり、そこらじゅうを汚したりするんだろうなと覚悟して、服もガーゼハンカチも大量に調達してました。結果的にはそんなことはありませんでした。

逆に赤ちゃんはとてもきれいなんです。そもそも身体が新品です。体臭など全くない!(笑)

鼻をすり合わせて何度も楽しませてもらいましたが、吐息もいい匂いです。そしてなんと!ウンチもいい匂いがするのです。(笑)乳酸菌の匂いなのかな。とにかく臭さが何もない。

生まれたての赤ちゃんはこんなにきれいなんだと、これが最初の驚きでした。全く羨ましい限りです。




(2)赤ちゃんは無茶無茶かわいい!

事前にはあまり想像してなかったのですが、赤ちゃんが我が家に来て以来、私は赤ちゃんに本当に夢中になってしまいました。

あ、笑った。あ、変な顔した。あ、真っ赤になった。あ、のびした。あ、寝ちゃった。。。。すやすや。

ずーっと見てました。

そして、泣き出したら、なんだなんだと、ミルクをあげたり、オムツを交換したり、抱っこしたり、面倒みてあげると泣き止む。。。。また寝る。

これを繰り返してました。実際。

その間、ニュースとかFacebookとかどうでもいい!というくらいになりました。ここまで何か一つのことに注意を集めたことはなかったのではないかと思うくらいです。

でも仕事もしないといけません。ちょっと赤ちゃんから注意を外して仕事に集中します。少し以前に戻った気分になります。そして、また赤ちゃんの顔を見るともうダメです。ずーっと見てしまいます。

そんな感じ。無茶無茶かわいい存在が近くにいるってこういうことなんだなと自分でも驚いています。

(3)赤ちゃんがいてこそ家庭なのかなと

私たちは夫婦2人だけの生活をかなり長く続けてきました。もちろん、幸せ感はありました。しかし、しばらく時間が経つにつれ、大人2人が一緒に暮らしているだけだと結局は単なる共同生活というか、特にそれ以上のことではないなーと何となく思っていました。

今回、赤ちゃんが来て、それが一変しました。

赤ちゃんのために静かで平和な空間を用意してあげないといけないのです。掃除もしないといけませんし、洗濯の回数も増えます。空調も適度につける必要があります。大人2人だと適当に済ませてることが、そうはいかないのです。

また、赤ちゃんの世話をしなければならないので、夫婦のうちどちらか最低1人は家にいなくてはならないのです。今のところはミルクを作り、オムツを交換することくらいですが、今後はご飯を作り、食べさせたり、お話ししたり、相手をしてあげないといけません。

同じように子育てをしているお知り合いが「20年プロジェクトが始まったばかりです」と言ってました。そうか、この子が成人するまでの20年プロジェクトが始まってしまったのだ。そしてそれはもう止めることはできない!と私はいたく納得したのでした(当たり前ですけどね)。

それで、要はそういった感じで、家庭というのは子育てをするための仕組みであるということで、赤ちゃんがいてこそ家庭なのかなと思いました。

(実際、こんな感じで川の字になって寝てます。夜に2回ほど起こされますけどね)

もちろん、家庭のあり方は様々です。いろいろな考えがあり、いろいろな事情もおありかと思います。でも、子育ては未来を作ることでもあり、これからも楽しんでそれをやっていきたいなと思います!

とりあえず、新人パパの戯言は以上です。これからも子育てに仕事にと、頑張ります!

















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